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CIVICS市民立法シリーズCIVICS市民政治シリーズ

●CIVICS市民立法シリーズ

CIVICS市民立法1『市民立憲への憲法思考―改憲・護憲の壁をこえて』 第2刷
市民立憲への憲法思考―改憲・護憲の壁をこえて 著 松下圭一(法政大学名誉教授)
定価 840円(本体800円+税)A5変型判 72ページ
2004年4月24日

改憲か?護憲か?「整憲」か?!
憲法とは、その解釈・運用に市民的合意を要請しつつ修正・追加・整備されうる、可変の市民準則である――。 戦後六〇年、政治家による「改憲」「護憲」の二者択一論から思考停止に陥ったままの憲法論議を、〈市民自治〉〈市民政治〉を起点に再編すべしと説く、松下理論の集大成!

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CIVICS市民立法2『市民立憲案2005―いま、みなさんと話し合いたいこと』 第2刷
市民立憲案2005―いま、みなさんと話し合いたいこと 編 市民立憲フォーラム
定価 840円(本体800円+税)A5変型判 88ページ
2005年5月3日発行

“義務”がない?なぜ“市民”?
「日々の立憲」に携わる市民が集う“市民立憲フォーラム”の討議から、「平和」「市民の自由と権利」など5つのテーマにわたる憲法市民案が誕生した。 憲法改正論議が沸き起こりつつある今、全ての義務を権利におきかえるという画期的な提言が、市民運動の現場から突きつけられる!

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CIVICS市民立法3『市民自治体―社会発展の可能性』 第2刷
市民自治体―社会発展の可能性 著 須田春海(市民運動全国センター世話人)
定価 840円(本体800円+税)A5変型判 88ページ
2005年10月10日発行

「最初の政府」のシビル・ガバナンスを語る
市民がつくる「団体」として市民社会のルールを尊重し市民の課題解決を支援する自治体、 略して「市民自治体」。国に依存する地方公共団体と市民に依拠する市民自治体が分水嶺に立つ。 これからの社会変革にあたって、この区分けが大切であり、市民社会の命運を決めかねない大問題だ。

推薦のことば
・松本克夫(日本経済新聞社 論説委員)
・辻山幸宣(地方自治総合研究所 主任研究員)

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CIVICS市民立法4『市民主権からの憲法理論―増補型改憲論試案』 第2刷
市民主権からの憲法理論―増補型改憲論試案 著 江橋崇(法政大学法学部教授)
定価 840円(本体800円+税)A5変型判 96ページ
2005年11月3日発行

無窮動としての市民立憲――増補するという選択
二一世紀の日本の政治の主人公は誰なのか?主権者である市民をよそに憲法改正論議が進みつつある。 日本国憲法を実体化してきた日本の市民運動。 その渦中に長年、身を置いてきた憲法学者が世に問う、市民主権の視点からの画期的憲法論。

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CIVICS市民立法5 『市民の安全保障―ひとりからの平和構築』
市民主権からの憲法理論―増補型改憲論試案 著 安藤博(前東海大学平和戦略研究所教授)
定価 840円(本体800円+税)A5変型判 100ページ
2006年4月29日発行

危機から真に身を守る法とは何か
国家が誇張する「脅威」が、新たな脅威を生み出していく。危機から人びとを守るのは、はたして国家なのか。戦争に反対するなら、安全保障に背を向けてはならない。軍事に傾斜した国家自衛の限界を見据え、市民一人ひとりからの平和構築を描き出す。

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CIVICS市民立法6 『市民・自治体の政策実験―特区制度は活用できるか』
市民・自治体の政策実験 著 並河信乃(行革国民会議事務局長)
定価 840円(本体800円+税)A5変型判 96ページ
2006年8月24日発行

確かな「市民社会」を生み出す処方箋の宝庫
古い言葉に「そっ啄」という言葉がある。卵がかえる時、殻の中から雛が突っつくと同時に、親鳥が 外からも殻を破るということである。市民社会の自律のための自己努力と同時に、それを束縛してい る仕組みを破ることも必要だ。構造改革特区とは、そうした作業の一つの試みである。

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●CIVICS市民政治シリーズ

=絶版=CIVICS市民政治1 「市民の政府」論―「都市の時代」の自治体学』
「市民の政府」論 著 田村明(法政大学名誉教授/都市政策プランナー)
定価 840円(本体800円+税)A5変型判 88ページ
2006年8月24日発行

ガバナンス時代のガバメント「市民の政府」とは何か
都市社会の矛盾は、機能性を追い求めるほど拡大していく。地域の利害関係を調整し、総合的な政策を展開するために、基礎自治体を「市民の政府」とすることが必要だ。運動論としての「市民の政府」の手法に迫る。

CIVICS市民政治2 『検証 連立政権―転形期の政策決定システム』 第2刷
市民・自治体の政策実験 編 市民がつくる政策調査会
定価 840円(本体800円+税)A5変型判 96ページ
2007年2月6日発行

13年の連立政権の政策決定メカニズムを検証する
自民党単独政権が終わり、連立政権時代が幕開けして13年。官主導の政策決定システムは、変容を遂げつつある。 何が変わり、何が変わらなかったのか。市民による政策形成・決定への道は拓かれるのか。
さらなる政策決定システムの改革を展望する。

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=絶版=CIVICS市民政治3 『変えなきゃ!議会―「討論の広場」へのアプローチ』
市民・自治体の政策実験 編 自治体議会改革フォーラム
定価 840円(本体800円+税)A5変型判 96ページ
2007年2月17日発行

民主主義の基盤としての議会の復活をめざして
市民も変わり、社会も変わる。
だが自治体議会は旧態依然、古い慣習としきたりに寄りかかり、議員同士の自由な討議すら、ままならないのが現状だ。 二元代表制とは名ばかりの、執行機関優位のシステムを絶ち、開かれた「討論の広場」へと生まれ変わるための、新たな議会スタイルを提起する。

=絶版=CIVICS市民政治4 『ドイツの市民自治体―市民社会を強くする方法』
坪郷 著 坪郷實(早稲田大学社会科学総合学術院教授)
定価 1050円(本体1000円+税)A5変型判 116ページ
2007年9月1日発行

市民社会強化戦略とデモクラシーの新潮流
公共政策をリードするヨーロッパ・ドイツで、さまざまな手法を取り入れた市民の政治参加が進んでいる。市民社会に強さと活力を与え、公共空間を再設計する試みは、いかなる構想のもとに展開されてきたのか。市民自治体を舞台とした制度・政策の基板づくりにせまる。

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